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【自立神経の乱れがヨガで改善】ヨガのポーズとその効果
2018年9月19日
こんにちは、アディクト静岡店の大石です♪
不安定な天気が続いている中、涼しい風が夏の終わりを感じさせますね!
秋は過ごしやすいと感じる季節ですが、天気がコロコロと変わり、
思っている以上に身体に負担のかかる季節です。
そのため、四季の中で特に体調を崩しやすいといわれています。
夏から秋にかけて体調を崩しやすい理由は、気温の変化による自律神経の乱れです。
※自律神経:自分の意思とは関係なく無意識のうちにはたらいている神経
呼吸・消化・代謝など心身のバランスを整え体の機能を調整する働きがある自律神経は、
暑くなると血管を広げて汗を出し体内の温度を下げ、
寒くなると逆に血管を収縮させて熱を体内にとどめて体温を保つ働きがあります。
気温の差が大きくなると自律神経が対応に追いつけず、何らかの形で身体にサインが送られます。
例えば「免疫力の低下」「頭痛」「体の痛み」などがあります。
このような体調不良を改善するには、
ふたつの自律神経…
①運動・緊張・興奮しているときに働く交感神経
②リラックス・休息しているときに働く副交感神経
のバランスを良くすることで体調を整えることが出来ます。
ヨガの呼吸法は、
無意識だった呼吸を意識的に深くゆっくりと行い、
交感神経と副交感神経のバランスを整えることにより、
心身ともにリラックスすることができます。
また、自律神経は背骨と上半身を支える骨盤に歪みがあると、神経伝達が阻害されてしまいますが、
ヨガの姿勢を整える効果のあるポーズをとることにで、自然と自律神経を整えることができます。
さらに、HOTスタジオに入ることで、冷え症の改善にも繋がります♡♡
季節の変わり目は、身体にも心にも変化もが出やすく、体調も変わりやすいです。
そんな時だからこそ、わずかな時間でも自分の体と向き合うことがとても大切ですよね。
自分の身体に耳を傾けながら、ヨガで心も身体も整えていきましょう。