【ヨガで解消できる腰痛対策】おすすめのポーズとその効果
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2018年10月2日
こんにちは!アディクト静岡の山下です。
あっという間に10月突入ですね。今年もあと、3か月…
時が経つのは本当に早いなーと実感します。
先日、私事ではありますが腰を痛めてしまいました。
大人になると、気になる身体の不調は増えていきやすいですよね。
慢性的に肩こりや、腰痛に悩んでいたり、頭痛もち等…
悩みや不調は人それぞれですが、
今回は「腰痛」の時にオススメのヨガのポーズを1つ紹介したいと思います。
そもそも腰痛になる原因は多種多様です。
- 無理な体勢で身体を動かしてしまう
- 悪い姿勢での立ち方や歩き方で骨盤や腰に負担がかかった
- 長時間の同じ姿勢でいる
- 過剰な運動や労働で疲労がたまって…
等が原因として挙げられますよね。
身体に不調が出てくると日常動作(座る・立つ・歩く)にも支障が出て
なんだか心までどんよりとしてしまいます。
そんな時こそ、ヨガで不調を解決させていきましょう。
「ガス抜きのポーズ」
仰向きになって行うポーズです。
- まずは仰向けに寝ていきます。
- 両ひざを立て、胸の前で抱えていきます。
- 肩や首はリラックスさせて、
- 息を吐きながら両ひざを胸の方へ引き寄せ、頭もひざに近づけます。
- 吸う息でひざを緩めて…呼吸に合わせて繰り返し行います。
精神を安定させる効果もあり、リラックスからの腰痛の緩和も期待できます。
おしりや太もも前の筋肉を緩めることにも有効です。
または、両手で両ひざを抱えたまま前後左右にゆらゆら揺れるだけでも
腰はほぐれていきます♪
痛みがある時にはあまり動かしたくないかと思いますが、
私はこのポーズや他の腰痛緩和に向いているポーズで心も身体も少し楽になりました☆
今回は「腰痛」でしたが、ヨガで身体を定期的に動かすとそれらの不調の緩和や予防にも
繋がります。
ぜひ皆さんもヨガで不調を解決させていきましょう。